霧島 鐵力 
所属部屋  陸奥部屋
本名 ビャンブチュルン・ハグワスレン 
生年月日 平成8年4月24日 

出身地

モンゴルドルノド県 
四股名改変 霧馬山→霧島 
所属部屋改変  
初土俵  平成27年5月場所
十両昇進 平成31年3月場所
新入幕 令和2年1月場所
大関昇進 令和5年7月場所 
最終場所  
最高位 大関 
幕内在位 24場所(令和6年1月場所現在) 
幕内通算  207勝149敗4休(令和6年1月場所現在)
勝率  0.581(令和6年1月場所現在)
優勝 2回 
三賞 敢闘賞1回、技能賞3回 
身長 186cm
体重  143kg
得意手 左四つ、寄り、投げ
年寄名  
没年月日  
 平成27年5月場所に霧馬山として初土俵を踏む、霧は師匠元大関霧島から、馬山は時津風部屋創設者の大横綱双葉山からである。序ノ口と序二段は1場所で通過し、三段目に昇進した同年11月場所には7戦全勝で三段目優勝を果たす。その後幕下へ昇進すると左膝内側側副靭帯断裂で休場すると1度三段目へ落ちるも1場所で幕下へ返り咲きその後は順調に番付を上げて令和5年3月場所は大栄翔との本割、そして優勝決定戦を制し念願の初優勝を果たし、翌5月場所後に大関昇進となり霧島と改める。伝達式では「大関の名を汚さぬよう、今まで以上に稽古して頑張ります」と口上を述べた。

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