琴ノ若 傑太 | |
所属部屋 | 佐渡ヶ嶽部屋 |
本名 | 鎌谷 将且 |
生年月日 | 平成9年11月19日 |
出身地 |
千葉県松戸市 |
四股名改変 | 琴鎌谷→琴ノ若 |
所属部屋改変 | |
初土俵 | 平成27年11月場所 |
十両昇進 | 令和元年7月場所 |
新入幕 | 令和2年3月場所 |
大関昇進 | 令和6年3月場所 |
最終場所 | |
幕内在位 | 22場所 |
幕内通算 | 188勝128敗14休 |
勝率 | 0.595 |
優勝 | |
三賞 | 敢闘賞5回、技能賞1回 |
身長 | 189cm |
体重 | 177kg |
得意手 | 右四つ、寄り、押し |
年寄名 | |
没年月日 | |
祖父である元横綱琴桜、父である初代琴ノ若の佐渡ヶ嶽の長男として初土俵を踏み地道に上り詰めてきた。そしてこれまで先代から継承して育て上げた3大関から、愛弟子としての初の大関となる。父親はミスター1分という愛称で1分を超える相撲を取り大関候補とされながらも夢かなわず、それまで格師匠ごとに必ず大関が輩出される中で、期待通りに力をつけて来たと言っても良い。 埼玉栄高校出身の3人目の大関となり個人タイトルを獲得しプロの土俵を踏んだ。伝達式では「大関の名に恥じぬよう感謝の気持ちを持って相撲道に精進してまいります」と口上を述べた。2場所目となる令和6年夏場所から祖父の「琴櫻」を襲名する予定。 |